こんにちは!
このブログは僕の実体験をもとに書いています。
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今回は「【ルンバ】で生活激変したのでレビューします」です。
近年、ロボット掃除機は様々なメーカーから出てきていますよね。
中でも「アイロボット」の製品はCMでもよく見かけます。
このCMは日本らしくて結構好きです^^
僕は4年間以上「ルンバ」を実際に愛用中。
2022年3月には「ブラーバ」も購入し一緒に使用しています。
ひかえめに言っても、僕は購入したことで生活が、かなり激変しました。
それは「我が家の床掃除は自分でする事はないでしょう。」と断言できるぐらい。
どのように激変していったのかについてもレビューしていきます。
また使用する中で感じたメリット、デメリットもそれぞれに解説します。
それでは、早速スタートです^^
アイロボット運営会社 | アイロボットジャパン合同会社 |
代表者 | 代表執行役員社長 挽野 元 |
所在地 | 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-20 錦町トラッドスクエア5F |
TEL | 0120-046-669(アイロボットサービスセンター) |
ルンバを製造販売するアイロボットについて
ルンバを製造販売しているアイロボットについて簡単に説明していきます。
アイロボットは米国創業の企業
アイロボットは米国で1990年に創業した企業になります。
もともとは軍事ロボットを開発していたそう。
2002年に家庭用ロボット掃除機「ルンバ」を発表。
以後様々なモデルを発表してロボット掃除機界のパイオニアとして業界をリードしてきました。
2022年8月にはamazonに買収され、その傘下に入ってます。
僕がルンバを買った理由
時間をさかのぼる2018年4月。
僕はアイロボット製品の「ルンバ」を購入しようと決意しました。
以下の2点がその理由でした。
①床を掃除するのが面倒だった
家を建ててから、フローリングをどのように使うかと妻と話していた僕。
2人とも「カーペットは敷かずに広々と使いたい」と意見が一致。
リビング含めて部屋の中の掃除機をかけると30分以上は時間がかかります。
毎日となるとけっこう面倒だなと感じていたのも事実^^;
そんなと時に案としてに出たのが「ルンバ」です。
②共働きで時間を有効に活用したい
我が家は夫婦で共働きです。
少しでも家事の負担を減らすことができればお互いの時間も増やすことができると考えていました。
ネットや店頭で少しずつ「ルンバ」が世に知れ渡ってきた頃。
当時、ルンバの中で最上位機種は「ルンバ980」。
長く使うならこちらが良いと
こちらが我が家の「ルンバ980」です^^
発売から7年以上経ち、今ではすっかり旧型となってしまった我が家のルンバ。
ですが、これまでのところ大きな不調もないので、もうしばらく現役の予定です。
ルンバを実際に使って分かったメリット
我が家に登場してから約4年半。
これまで実際にルンバを使ってみて分かったメリットを紹介します。
①想像を超えたゴミを取る
ルンバは起動するとあとは自動で掃除を開始。
本体のスタートボタンを押すか専用のアプリからも起動できます。
掃除が終了しダスト容器を取り出すと「想像を超えた部屋のゴミ」が残ってるんです。
ビックリするほどです^^;
1回掃除を終えた後に、本体についているダストボックスを取り外すと…。
ちょっと「閲覧注意」です^^;
うぎゃ〜結構なゴミの量です^^;
妻とも「一体どこから集まってくるんだろう?」と毎回話すぐらい取れるんです。
②スケジュール設定で勝手に掃除をしてくれる
ルンバはスケジュールをセットしたら時間に勝手に掃除を始めてくれます。
アイロボット専用のアプリを使うことでスケジュール管理ができるのはかなり便利です。
下はアプリの画面になります。
Wi-Fiをルンバに繋げておけばアプリからも操作が可能。
完全自動で床掃除を進めてくれます。
何時に開始して、何曜日に掃除を行うのかを事前に設定しておけばあとは自動で掃除。
我が家では9時に開始するようにして週3で動くように設定。
③マッピング機能
ルンバには「マッピング機能」が搭載されていて部屋の間取り通りに掃除してくれます。
こちらは実際にマッピングをしながら我が家でルンバが掃除した様子。
ルンバを動かすと家の中を順に動いて掃除を開始。
部屋をマッピングしていき間取り通りに掃除してくれます。
間取りを記憶してくれるので次回掃除した際に無駄なく動いてくれますよ。
④時間ができる
メリットとして一番大きいのが「時間ができる」と言うことです。
通常の掃除機で30分以上かかっていた床掃除の時間がまるまるなくなります。
ルンバなら留守にしている間などに掃除は完了。
空いた時間を有効に活用することができてます。
他のやりたいことに時間を割けるのでかなり大きなメリットだと思っています。
ルンバを実際に使って感じたデメリット
僕がルンバを実際に使ってみて感じたデメリットもあるので紹介しますね。
①時たま発生エラー停止事件
ルンバを走らせていると時たま停止することがあるんですよね。
進行の際に物を巻き込んでしまい停止してしまうことがあります。
ですのでルンバを起動する前に床の上になるべく物を置かない状態がベストかと思います。
②音はちょっと大きい
僕の持っている「ルンバ980」は起動すると吸引音がどうしてもします。
この音が少し大きいかなと感じます。
さすがに夜遅い時間に動くと気になる音ですが、日中動く分には気になりません。
また、最新の機種は「より静音性が高い」というクチコミも見られました。
③ダスト容器を掃除する手間
何度も掃除をすると、どうしてもダスト容器にゴミが溜まります。
それらを掃除する手間は発生してしまいます。
週1でダスト容器の中をエアーがけして掃除しています。
最近の機種によってはダスト容器も水洗いができるので、手入れはかなり楽ですよ。
また、自動ごみ収集機能のある機種だとさらに手間がかからないので良いですね。
ルンバについて口コミも調べてみた
ルンバユーザーの口コミをネットで調べてみましたよ。
amazonからのクチコミについては最新機種の「i2」から引用しました。
良い口コミ
掃除はすべてお任せしてしまうほど綺麗になります。ゴミの処理は楽々。買って正解でした。
引用:amazon.co.jp
猫と暮らしてる人は絶対にあるほうが良いです。感動しました。猫も驚いていましたが私も使い勝手の良さに驚いています。
掃除をしても5分後には既に猫ちゃんの毛が落ちていて掃除をしたあの時間は何だったんだと思うことが多々ありましたが、これからはルンバちゃんに任せられると思うと肩の荷が降ります。最高です。引用:amazon.co.jp
おはようございます!いつも、ありがとうございます!我が家はルンバで掃除を自動化して、家事の時間を減らしています!毎日の掃き掃除をほぼゼロにすることが可能です。掃除で疲れて他の事をする気持ちの余裕がないって事がなくなり、家族の時間増えました(笑)レンタルもできるからおすすめです。
— ⭐️ジョー社長⭐️朝活シンプルライフ (@jyosan_dragon) August 29, 2022
悪い口コミ
ルンバは優れものですが新しいモデルはダストボックス周りのセンサーが敏感過ぎます、動物の毛や細かい埃をセンサーが感じてダストボックス殆ど空なのに直ぐに止まります。ちょっとしか掃除できてないのに毎回水洗いなんて普通の掃除機より面倒、良かれてと思った高機能ですが即ファームウェア更新して改善ほいしです
引用:amazon.co.jp
2016件9月に購入したRumba600が充電できなくなり安価な商品を待って買い替えしました。良い点は本体が軽い、音が静か、吸引力がよい、段差から落ちなくなった。スマホ操作は便利。悪い点は少しの段差も登れない時がある。吸込口が小さくなったせいか本体にもゴミが溜まり毎回掻き出しが必要なことが残念です。
引用:amazon.co.jp
ルンバの価格は高いのか?
現在、販売されているルンバの価格は税込30,000円台からあります。
2022年7月に新発売された「ルンバi2」は価格が39,800円(税込)。
最上級モデルの「ルンバj7+」では129,800円(税込)となっています。
ルンバの価格は数万円からとなっていて人によっては「高い」と感じるかもしれません。
ですが「床掃除」から「開放」される事を考えると費用対効果は十分あると実感してます。
まとめ
まとめです。
今回は「【ルンバ】で生活激変したのでレビューします」でした。
ルンバを使うと生活激変するぐらい床掃除が楽になるのは間違いありません。
ルンバは自動で掃除をしてくれる「ロボット掃除機のパイオニア的存在」です。
ゴミをしっかり取ってくれるので掃除機としての能力も高い。
専用のアプリを使って掃除のスケジュール管理も可能。
マッピング機能を使い部屋の間取り通りに掃除もしてくれます。
価格は30,000円台からですが、その価値は十分にあると実感しています。
何より「掃除から解放」され時間が増えることが一番です。
他のやりたいことに時間を充てられます。