こんにちは^^
生活を豊かにする魔法陣の妖精あんずくんです。
僕の簡単なプロフィールはこちら。
今回は「【ブラーバジェットm6】床掃除卒業したのでレビューします」です。
早速、告白します。
「ブラーバジェットm6」のおかげでやめちゃいました。
2022年の3月に購入してから、はや3ヶ月以上経過。
実際に使ってみて良い点、悪い点も見えてきました。
これらをもとに「ブラーバジェットm6」レビューしていきます。
時短家電の中でもロボット掃除機は人気の商品。
僕もブラーバジェットm6を購入して控えめに言って生活が激変しました。
さらに2022年7月7日より新価格でさらにお買い求め安くなりました!
購入しようか迷っている方に少しでも参考になれば嬉しいです。
それではスタートです!
アイロボット運営会社 | アイロボットジャパン合同会社 |
代表者 | 代表執行役員社長 挽野 元 |
所在地 | 〒101-0054 東京都千代田区神田錦町3-20 錦町トラッドスクエア5F |
電話番号 | 0120-046-669(アイロボットサービスセンター) |
目次
【ブラーバジェットm6】は【自動床拭きロボットの決定版】
ブラーバジェットm6は「ルンバ」でお馴染みのiRobot社から販売されている自動床拭きロボット。
「床拭き」に特化しているロボット掃除機になります。
これまでもブラーバは何種類か発売されてきてます。
その中でも2019年7月に販売されたブラーバジェットm6は最新機種です。
ブラーバはこれまで3種類出ていますが性能の違いは以下のようになります。
引用:iRobot公式HPより
「ブラーバジェットm6」では出来ることが他の機種より多いことが分かりますよね。
性能からもフラッグシップモデルとしての位置付けになります。
ここから早速、実際に使用して分かった良い点と悪い点を紹介していきます。
【ブラーバジェットm6】の良い点
まずはじめに「ブラーバジェットm6」を僕が感じた良い点は次のようになります。
自動で床拭き掃除が完了
「自動で床拭き掃除が完了する」というのがなんと言っても「ブラーバジェットm6」の良い点。
本体のボタンをポンと押して掃除開始。
もしくは、専用アプリでスケジュール設定すれば自動で床拭き掃除をしてくれます。
充電ベースから動き出した「ブラーバジェットm6」は勝手に掃除を開始。
部屋ごとを順番に拭き掃除をしてくれます。
掃除中は全く人手はかかりません。
僕は不在のうちに起動するように設定しています。
部屋の間取りを覚えて掃除する
ブラーバジェットm6には独自にカメラセンサーが搭載。
このおかげで部屋全体の間取りを覚えることが可能になっています。
掃除する部屋の間取りを記憶するナビゲーション機能があるのです。
このような感じで部屋をマッピング。
次回の掃除の際は一度記憶した間取りに沿って無駄なく掃除をしてくれます。
まるで人が雑巾をかけるように直線で折り返して進みますよ。
ブラーバシリーズでは唯一ブラーバジェットm6のみに搭載されているマッピング機能。
スマホで操作が可能
ブラーバジェットm6では専用のアプリが使えます。
「iRobot HOME」というもので、これでスマホから操作が可能になります。
僕のスマホにも、もちろん入れてますがこんな感じです。
行いたい動作をタップするだけなので本当に簡単。
外出先からでも動作指示、掃除の進行状況や、完了エリアを確認可能。
「洗浄モードの変更」や「洗剤液の噴出量調節」も可能です。
ウェットモードが便利
ブラーバジェットm6には「ドライモード」と「ウェットモード」が搭載されてます。
ホコリや毛など乾いたものには「ドライモード」。
油や液体系のベタついた汚れは「ウェットモード」と使い分けが可能です。
正直、僕は「ウェットモード」しか使ってません。
洗剤を噴出し乾いた汚れもベタついた汚れもを一気に拭き去ってしまうので一石二鳥だからです。
思っていたよりも汚れ残りなく拭いてくれるので驚きました^^
ルンバとの相乗効果も最高
iRobotから販売されているロボット掃除機の筆頭は「ルンバ」ですよね。
我が家にも「ルンバ」がありますが「ブラーバジェットm6」と同調作業が可能になります。
ルンバで「ゴミを吸引」しブラーバジェットm6で「床を拭き掃除」を全自動で完了です。
かなり相乗効果が高く掃除の精度がより高くなることは間違いありません。
「ブラーバジェットm6」のお供に「ルンバ」も一緒にあるとより効率よく掃除ができますよ。
新価格になり更に買いやすくなった
追記なんですがブラーバジェットm6ですが2022年7月7日から新価格になりました。
これまでの76,868円(税込)からなんと59,800円(税込)に!
正直、この価格でこれから買えるあなたは羨ましい…。
【ブラーバジェットm6】の悪い点
メーカー消耗品が割高
メーカーから発売しているオプション消耗品はぶっちゃ割高です。
洗濯して繰り返し使える「ウェットパッド」は2枚組で3,300円(税込)
専用の洗剤については473ml入りで968円(税込)と強気の値段設定。
ですが僕は「価格を少しでも抑えられたら」と他に何かないか調べてみました。
すると互換性のあるウェットパッドありました。
それもかなり割安で!
ブラーバジェット mシリーズ用 m6対応 洗濯可能ウェットパッド 3枚 互換品 交換用 クリーニングパッド クロス パット モップ ネコポス
早速ポチって使用しましたが、使用感は純正品と大差ございませんでしたよ汗
洗剤については電解水を希釈して使うと良いという情報をキャッチ。
我が家ではこちらの商品を10倍に希釈して使用してます。
汚れもしっかり落ちますし、その上2リットルも入っているので経済的です。
たまに発生するエラー停止
たまにエラーで停止していると通知が来ることがあります。
掃除が完了してると思ったらエラーが出ていて残念な気持ちになります。
「洗剤がなくなった」
「床の障害物が邪魔で身動きが取れない」
「タイヤに物が絡まった」
などと助けを求められる時があります。
洗剤の補充は日頃から確認する。
本体に対する物理的な問題については定期的な手入れが必須です。
あとは掃除する床に余計な物がないか確認も必要。
邪魔になっていれば事前に片付けます。
段差は苦手
「ブラーバジェットm6」は2ミリの段差が乗り越えるのが限界。
案外、段差は苦手なんですね^^;
場合によっては段差が乗り越えられなくて止まっちゃうこともあるみたいです。
ブラーバジェットm6が向いている人
ブラーバジェットm6が向いている人は次の通りです。
床拭き掃除をやめたい人
「床掃除をやめたい」人には間違いなく向いています。
毎日の床掃除って人の手でやると結構手間ですよね。
ブラーバジェットm6を使えば床拭き掃除とは本当に「おさらば」できます。
それまで掃除にかかっていた時間も不要になりますよ。
共働きをしている人
我が家は共働き。
毎日夫婦で仕事があると掃除に手を割く時間がもったいなぁと感じていたのも事実。
ブラーバジェットm6を買う前は朝起床してから僕が床の拭き掃除を行うのが日課でした。
朝活の前に床掃除を行っていたのを購入を機会に思い切って「やめました」。
床の拭き掃除はブラーバジェットm6に「全部お任せ」したんです。
生活から「床掃除」が完全になくなったことでお互い使える時間もさらに余裕ができました。
小さな子供がいる人
小さな子供がいる人にも向いていると思います。
食事の際に「結構豪快に食べる」と床に飛び散ったりすることありますよね笑
床で遊ぶことも多いので汚い状態だとちょっと心配。
ブラーバジェットm6は食べ物のカスやベタついた汚れも取り去ります。
買ってから日々、綺麗になる床を見て安心して床で遊ばせることができてます。
ブラーバジェットm6が向いていない人
一方で、ブラーバジェットm6が向いていない人は以下の通りです。
床掃除は手でやりたい人
「やっぱり床掃除は自分の手でやらないとやった気がしない。」
こういう方には向きません。
決して悪いことではありませんし、否定はしません。
僕もトイレ掃除や玄関掃除など手で行ってますよ。
人間の手でやることとロボット掃除機に任せること。
それぞれバランスとりながら、うまく活用できれば良いかなと考えています。
結局、手でやった方が早いし綺麗だと思うぐらいなら必ずしも必要ないでしょう。
定期的な手入れなどが面倒くさい人
ブラーバジェットm6は定期的な手入れは必要です。
洗剤を補充したり、充電コネクタ部分を掃除したり、ウェットパッドを洗ったりとやる事はあります。
毎日快適に使い続けるためには必要なことです。
こういったことが面倒だと感じる人には向いていないかもしれません。
掃除は自動でやってくれますが、手入れだけは人間の力が必要です。
掃除にお金をかけたくない
ブラーバジェットの値段は59,800円(税込)になります。
人によっては値段が高いと感じてもおかしくないと思います。
僕はそれだけの価値があると思いこの価格でも購入しました。
そして実際にその価値も実感しています。
ですがそもそも「掃除にそんなお金かける必要ない」と考えている人には不要でしょう。
ブラーバジェットm6のクチコミ
「ブラーバジェットm6」の「良い口コミ」と「悪いクチコミ」もみていきます。
良いクチコミ
ブラーバm6のレンタル品が届いた!!
見せてもらおうか、自動床拭き機の性能とやらを、、、、、
!!?
一度で、、、一度でピカピカか!?な、なんということだ!
この自動床拭き機は、
人間並みの清掃能力を持っているのか!? pic.twitter.com/Is0Cnx3fz6— 大阪豊中のウバ配達員のちゃんしんさん (@chansin0418) March 7, 2022
ブラーバ m6導入 ルンバを2日から3日に1回回してて昨日ブラーバ 到着でルンバ後にマッピングのため乾拭き2回したのに今日水拭きお願いしたらまあまあ汚れ取れてビビるわ pic.twitter.com/4pdUClMc3V
— ずづづづ (@Kaz6magic6half6) March 6, 2022
グリーン住宅ポイント 交換商品その2
ルンバに続き…
ブラーバ!(m6)
&新入りに警戒する猫先輩全くの予定外でしたが、ルンバに感激したカミさんが、
ブラーバも絶対欲しい!
と…結果、掃除の手間は減り床はいつもキレイ。
ありがたや pic.twitter.com/Fu9IbqUnGy— くんちき@レンガの家(6月引渡) (@kun_chiki) November 22, 2021
ルンバと迷いこちらを購入。
お金に余裕があればセットで購入し、リンクさせて運用したかったのですが、お財布と相談してどちらかひとつを選ぶことに。
掃き掃除をし、普段からキレイにしておけばあとはブラーバ君が拭き掃除をしてくれて、キレイな部屋を保ってくれます。
私の外出中に仕事してくれるので大助かり。
帰ってくると床がピカピカで気持ち良いです。
必需品の家電だと思います。
先ずは静音 学習機能も一度のランニングで ほぼ完璧に部屋の間取りを覚えます 進入禁止エリアの設定もスマホから簡単に出来ます ルンバi7と同時使用で 室内の掃除から 完全に解放され 時間にゆとりが出来ました
悪いクチコミ
夏から半年レンティオで借りていたブラーバm6を返却しました。
レンタル継続or購入に至らなかった理由は 拭き残しが気になったから。
でも、ベッド下など手の届かないところをしっかり拭いてくれるのは便利でした。
我が家はクイックルワイパーで十分かな。 pic.twitter.com/Q6d4INeCW0
— みみず/ミニマリスト (@minimal_Mimizu) January 1, 2022
いろいろと自分で調べられる方向けに感じます
マニュアルらしいマニュアルは無いため、スマホにアプリをインストールしてからの設定、操作になります。
それでも説明不足は否めないため、某掲示板やネット検索で情報を集めないと使いこなすのがなかなか難しいです。
掃除ロボットと違って面白いと思ったのは、人が床を拭くときのように直線的な動きで拭くことです。
当たり前かもしれませんが、ちょっぴり感動しました。
ドライとウエットはパッドを交換しないと切り替えできないのが不便に思いました。
ルンバも連動できること、マップ機能があることが購入の決めてでしたが、マップ機能が広告の通りに使えなくて残念です。何故なら、ルンバと違って、段差に弱すぎです。僕の部屋は間にフロアリングの繋ぎ目があり、3mm程度の段差しかないにも関わらず、フロントバンパーが引っ掛かって、乗り越えられない場合がほとんどです。たまに乗り越えられても、後で戻れないので、結局は一部屋しか掃除できないので、他の部屋へ運んであげないと行けません。サポートに電話したら、段差は2mmまでしか対応できないそうです。せっかくマップ機能があるのに、完全に平らな床でないと発揮できなさそうです。
まとめ
今回は「【ブラーバジェットm6】床掃除卒業したのでレビューします」でした。
iRobotが発売する「ロボット床拭き掃除機」ブラーバジェットm6。
人手をかけずに全自動で床拭き掃除を完了できることが1番の利点。
僕も自分の手で行っていた床拭き掃除の時間。
毎日最低30分以上はかかっていました。
ブラーバジェットm6に「任せること」でこの時間は、まるっきり無くなりました。
繰り返しになりますが使用して「時間が生まれる」ことが何よりも効果が大きい。
値段は76,868円(税込)ですが「価格以上の価値が十分ある」と実感しています。
→2022年7月7日からは新価格59,800円(税込)になり更にお買い求め安くなりましたよ。
あなたもぜひ「床拭き掃除から卒業」して自由な時間を手にしましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。